『婦人画報』や『家庭画報』、『和楽』をはじめ500誌以上の雑誌に掲載して頂いております。

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予算別法人ギフト

継承工房

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毎日の食卓に欠かせないお味噌汁。
変わらない家庭の味が、心をほどき、笑顔を生む。
そのような“心まで満腹になるひと時”に寄り添う
器が登場いたしました。

天然木・漆塗りの口あたりまろやかな汁椀に
縁起の良い絵柄を描くことで
「たくさんの幸せ＝万福」が訪れるようにとの
願いを込めました。

今日という日から明日へと続く食卓で
この汁椀が運ぶ小さな幸せが
やがて大きな福となりますように。
心を込めてお届けいたします。

魔よけの効果がある赤いだるまは
「開運吉祥」「家内安全」のモチーフとして
日本で古くから親しまれてきた守り神。

願いを込めて片目を入れ、叶ったときにもう
片方の目を描き入れる――その文化には
目標を持って生きる強さと、願いを叶えるという
希望が込められています。

こちらの万福椀には、ほっと心が和む
素朴な表情のだるまを描きました。

六つの瓢箪（ひょうたん）を組み合わせた絵柄は
「六瓢（むびょう）＝無病息災」の語呂合わせから
古くより、健康長寿の象徴として親しまれてきました。

そのような瓢箪を円形に描いた、こちらの万福椀。
終わりのない円は永遠のモチーフでもあることから
「いつまでも健康でいてほしい」という
願いをより強く伝えられるデザインです。

健康こそが、何よりの幸せ。
そんな想いを、食卓でそっと支えてくれる器です。

仲良く寄り添う二羽の千鳥を描いた「円満千鳥」。
夫婦円満や家庭円満を願う縁起絵柄です。
千鳥は「千を取る＝勝ち取る」とも解され、
試練を乗り越えて前に進む象徴でもあります。

家族団欒の場にぴったりのデザインですので
新生活のお祝いや結婚記念日など
これからも共に歩むご夫婦へのペアギフトにもおすすめ。
器に描かれた千鳥が、やさしい時間を運んでくれます。