今月の手土産
結婚祝い 金結び
還暦祝い人気No.1
扇面額 春秋

通常【1~2営業日】出荷でお届け

*商品ページ内にて出荷日記載のある場合は指定日以降の出荷となります


商品検索
  • 平安堂の歴史
  • 雑誌掲載
    『婦人画報』や『家庭画報』、『和楽』をはじめ500誌以上の雑誌に掲載して頂いております。
  • 日本ギフト大賞
アイテム別で探す
お椀

お椀
(飯椀・汁椀・吸物椀)

お盆

お盆・お膳
(ランチョンマット)

鉢・ボウル

鉢・ボウル
(小鉢・サラダボウル)

ボンボニエール

ボンボニエール
(菓子器・丸器など)

重箱

重箱・一ヶ重
(重箱・和菓子セット)

プレート

お皿・銘々皿
(小皿・プレートなど)

タンブラー

グラス・酒器
(盃・屠蘇器など)

飾皿

インテリア・写真立
(花生・額・飾皿など)

小箱

小箱・手文庫
(小箱・文箱など)

ステーショナリー

ステーショナリー
(万年筆・デスク小物)

箸

箸・箸置・サーバー
(カトラリー・菓子切)

薬味入

テーブル小物
(楊枝入・薬味入など)

茶托

茶托
(茶托5枚組)

アクセサリーケース

装飾品・小物類
(アクセサリーなど)

  • ポケモン干支小椀
  • ポケモン干支汁椀
贈り物別で探す
  • 内祝い
  • 出産祝い
  • 出産内祝い
  • 結婚祝い
  • 結婚記念日
  • 引き出物
  • 還暦祝い
  • 法人ギフト
  • 海外の方へ(法人)
  • 海外の方へ(個人)
  • 昇進・栄転祝い
  • 叙勲・褒章祝い
  • 退職祝い
  • 快気祝い
  • 新築祝い
  • 誕生日祝い
  • 香典返し
  • 贈答品、記念品に 法人ギフト特集

フォトフレーム特集
新米を楽しむうつわ

稲穂が黄金色に輝き、風に揺れる秋。
待ちに待った新米の季節がやってまいりました。

炊きたての新米は、ふっくらとした粒立ちと
口いっぱいに広がる甘みと香りが格別。
ひと口いただくだけで、自然の恵みと
季節のありがたみを感じられる特別な味わいです。

そんな新米の美味しさをより引き立てるのが、器の力。
シンプルな白米も、漆器と組み合わせればご馳走に。
豊かな日々の暮らしをお楽しみいただることと思います。

今回は、新米の季節におすすめの器をご紹介いたします。
旬の恵みを、心豊かにお楽しみください。

【新米の器Pickup】軽い、熱くない、割れにくい。天然木・漆塗りのめし椀
めし椀 けやき めし椀 塗分
めし椀 桃 苔 藍 めし椀 ぼかし


平安堂では、木からひとつひとつ素材をくり抜く「天然木製」
まろやかな見た目と手触りをお楽しみいただける「漆塗り」の
めし椀をご紹介しております。

機能的に優れているのが「断熱性」の高さ。炊き立ての
ご飯を入れても、器の外側は熱くなりにくく快適です。
保温性も高いため、お米が冷めにくく、美味しさが長持ち
いたします。
新米を楽しむのに相応しい器をどうぞお楽しみください。

平安堂のお椀一覧を見る
新米とは:その年に収穫されたお米を、その年の年末までに精米・販売されたものを指します。収穫したてのお米は水分を多く含み、炊き上がりはふっくら艶やか。噛むほどに甘みが広がり、やわらかな食感を楽しめるのが特徴です。 新米の歴史:稲作は弥生時代に始まったとされ、新米は古くから「豊穣の象徴」として尊ばれてきました。平安時代には、天皇や貴族が新米を神々に供える「新嘗祭(にいなめさい)」が行われ、五穀豊穣と国家安泰を祈願しました。この風習は現代にも受け継がれ、11月23日の勤労感謝の日に宮中で行われる行事として続いています。
漆器は縄文時代から
使われてまいりました

漆器の歴史は稲作よりさらに古く、縄文時代の遺跡からも
漆を塗った器が多数出土しており、人々が日々の暮らしで
大切に用いてきたことが分かります。
平安堂の一級の職人集団「継承工房」が手掛けるめし椀は
先人の熟練の技術を受け継ぎ生まれた器です。

継承工房のめし椀を見る
各地の新米シーズン

日本は南北に長い国土を持つため
新米が登場する時期は地域によって大きく異なります。
地域ごとに味わいの違いや行事の風景も重なって
日本の食文化を豊かに彩っています。

九州・四国:8月下旬~9月上旬ごろ 関東・中部:9月中旬~10月頃 近畿・中国:9月下旬~10月上旬ごろ 東北:10月上旬~中旬頃 北海道:10月中旬以降


日本有数の漆器産地として知られる石川県・山中。
漆器の生地に適した欅(けやき)やヒバなどの木が多く、
およそ400年前から、轆轤(ろくろ)を用いた挽物技術が
発達していたと言われています。
以下のめし椀も、山中で作られております。

めし椀 けやき めし椀 塗分
新米のおすすめの味わい方①まずは炊き立てをそのまま
めし椀 けやき めし椀 塗分
新米のおすすめの味わい方②塩むすびでシンプルに
六角小重 朱塗 二段重 白檀
新米のおすすめの味わい方③季節のおかずと一緒に
豆皿 みのり 銘々皿 白檀
ペア菊小鉢 サラダボウル古代朱
新米のおすすめの味わい方④おこげもご馳走
めし椀 ぼかし めし椀 桃 苔 藍


田んぼに実りが広がる秋は、食卓が楽しみになる季節。
炊きたての新米をほおばれば、自然の恵みや
つくり手の思いも味わえることと思います。

そのようなご飯を彩る漆器もまた、
長く受け継がれてきた日本の文化のひとつ。

今年の秋は、家族や大切な人と一緒に
新米の美味しさと季節の豊かさを心ゆくまで味わう。
その一助となりましたら心よりうれしく思います。

ページTOPへ