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  • 宮内庁御用達【漆器 山田平安堂】








    黒豆、栗きんとん、紅白なます。
    今年も台所に立ち、おせち料理を作り始める季節が来た。

    大事に大事に棚の一番上から下ろされて
    薄紙を解かれた道具と向き合う。

    艶やかに輝く漆塗り。
    控えめな存在感を放つ飴色の蒔絵。

    昔、私が小さかった頃と変わることのない姿を見ていると、
    小さかった頃聞いた、母の声を思い出す。
    「この重箱は私の母、つまりあなたのおばあちゃんから受け継がれた
    ものなんだよ。
    おばあちゃんは、おばあちゃんのお母さんから。
    おばあちゃんのお母さんは、そのまたお母さんから…という風に、
    ずーっと代々我が家に受け継がれてきたんだよ。」

    そう言いながら母は、薄紙を一枚一枚丁寧に外していく。
    大名家の嫁入り道具にも劣らない、技巧を込めて作られたという
    この七つ揃えの屠蘇重は、
    いつの頃からかは分からないが、我が家に伝わる大事な宝物だ。

    時は経ち、母からこの七つ揃えを受け継いだ私は、
    今年もまた、おせち料理を作る。
    横で目を輝かせながらこの「宝物」を見つめている娘に、
    いつこの役目を譲るのかしら、と思いながら。



     


     


    前日までのおせち作りや、大掃除での大騒ぎが嘘の様に
    なんとなく静寂な雰囲気の元旦の朝。
    家族が顔を揃えたテーブルで、まずは新年の挨拶。
    そして、大晦日につけたお屠蘇を飲む。

    隣に座った娘が、慎重に慎重を重ねて、
    私の手にした盃に、お屠蘇を注いでくれる。

    大事なときにだけ紐を解く我が家の宝物。
    去年まではまだ幼くて、触らせなかったからだろうか。
    娘は始めて触る宝物に、どこか緊張しているようだ。

    娘が注いでくれたお屠蘇。
    ほのかに苦い薬草の香り共々、神妙な顔で飲み込み、
    ほっと息をつく。

    今年もまた良い一年でありますように。

    隣に座った夫に盃をすすめると、こちらもまた緊張の面持ちで、
    その顔が娘とそっくりなことに、ついつい顔がほころんでしまう。


    ↑写真は箸置きです
    家族全員がお屠蘇を飲み
    終わって、
    いつもよりちょっぴり
    いかめしい顔を作った夫が、
    新年の抱負を語る。


    ↑(写真上)銘々皿 (写真下)三つ組盃

    お屠蘇を飲んだ後、
    おせち料理に箸を伸ばす前に新年の抱負を語るのは、
    いつからか七つ揃えの屠蘇器と共に伝わっている
    我が家の伝統みたいなものだ。

    私も、家内安全を。娘は、今年こそ泳げるようになる!という抱負を述べ、
    ようやく、今年初めての食事だ。

    蒔絵の重箱に盛られたおせち料理は、自分でも感心してしまうくらい
    美しく、食べるのがもったいない…なんていう声が聞こえることに、
    満足してしまう。

    来年この器を使うとき、私はどんな風に変わっているのかしら…

    そんなちょっと気の早いことを思いつつ、
    家に代々伝わる芸術品の中に納まった、
    私が作った芸術品に手を伸ばした。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

    年の初めの朝、机に晴れがましく置かれたお重箱。

    彩りも華やかに美しく飾られた姿は、
    まさに一年に一度のハレの場にふさわしいもの。

    一年の邪気を払い、無病息災と延命長寿を願うお屠蘇。

    いつものくだけた酒席とはまったく違う、
    厳粛で、清らかな雰囲気を味わうお酒。


    新しい年を迎えるに当たって自然と浮かぶのが、
    おせち料理やお屠蘇のこと。
    何百年と続く日本の人々の営みの中で生み出された心が
    今も息づいているしるしです。

    「昨年」の心から「今年」の心へ…。

    伝統的なハレの場を飾る器として相応しいのは、
    新しい年を迎えることが出来た喜びを、
    華やかに晴れやかに表現した器なのではないでしょうか。



    江戸時代の大名道具を思わせるこの屠蘇重七つ揃え。

    お正月やお目出度い席で使いたい道具を彩る蒔絵の意匠として
    選ばれたのは、京都は宇治川にかかる宇治橋と、
    川の流れに枝を投げかける柳、そして宇治川を下る舟といった
    古典的かつ上品な題材です。


    【 贅沢に金を使用した蒔絵です 】
    川を流れる波の繊細な筆遣い。
    上空を流れ行く雲を表現する、飴色の塗り。
    落ち着いた金の輝きを放つ、川にかかる宇治橋。

    贅沢に金を使用した蒔絵は、
    華麗にして優美な絵巻物を貼り付けたかのような仕上がりです。


    【 国産の漆を利用しています 】
    昨今では一部の芸術品を除いてほとんど使われなくなった
    大変貴重な国産の漆を使用しているのもこだわりの一つ。
    輸入の漆よりも純度が高く、また日本の天候に馴染みやすい
    のが特長です。


    一つ一つが芸術的だからこそ、その七つの道具が揃ったとき、
    見るものが思わず息を呑んでしまうような
    圧倒的な存在感を放つ。
    通常のものより少々小ぶりに仕上がっていますが、
    それも七つ揃えた時の全体のバランスを考えればこそ。


    一年に一度のハレの場だからこそ、
    「家宝」と呼べるような、家の自慢となる器を使いたい…。
    そんな思いにお応えすることができる、芸術品の域に達した
    蒔絵の逸品です。





    「宇治橋蒔絵」屠蘇重七つ揃え。
    ひとえに【 輪島塗 】とは言っても、百いくつもの工程を経て作られる
    本当の輪島塗が大変希少になった昨今で、
    山田平安堂専属の、輪島随一の工房の職人が
    【 一年以上 】かけて創り上げた逸品です。


    蒔絵とは、漆器に絵画や文様を漆で描き、それに金、銀粉を
    蒔いて仕上げたもののことを言います。

    近世・近代の時代のこと。
    中国製の陶磁器は当時ヨーロッパに数多く輸出されたため、
    中国は“磁器の国”として有名になり、
    ヨーロッパでは“磁器”を 「チャイナ」と称するようになりました。

    これと同様に、漆器(特に蒔絵が施されたもの)が宣教師らにより
    ヨーロッパに紹介されて以来、
    蒔絵の魅力は当時のヨーロッパの人々を魅了し、
    日本製の漆器は数多くヨーロッパに輸出されるようになりました。

    それ故日本は“漆器の国”として有名になり、
    漆器を今でも「ジャパン」と呼び習わすことに。


    かつてヨーロッパの人々を魅了したジャパン。
    では、それほどまでにかの人々を興奮させた、理由は何でしょうか。
    答えは、この「宇治橋蒔絵 七つ揃え屠蘇重」を見ていれば、
    自ずと解ることかもしれません。


    輪島の匠が一年以上かけて創り上げた
    この「宇治橋蒔絵 七つ揃え屠蘇重」の世界。

    その仕上がりは、昔、江戸時代の大名道具を思わせます。

    漆を塗り重ねるほど深みを増す色と、
    しっとりと照り映える金粉、銀粉。
    そして絵柄にいきいきと表現される、磨きぬかれた美の世界。

    道具を彩る模様としてではなく、
    それ自体が一つの芸術、と言えるまでに昇華した宇治橋の意匠が
    そこにあります。
    ヨーロッパの人々を
    魅了した「ジャパン」。

    その答えは、
    道具としての漆器ではなく、
    完成された一つの
    芸術としての漆器を
    指すものだったと言える
    のではないでしょうか。



    代表取締役
    山田 健太


    平安堂の山田です。こんにちは。

    漆器には日々お楽しみ頂く実用性の漆器。
    もてなしの席、儀式の席でお使い頂く漆器。
    そして、芸術性や美術性を追求した漆器とがございます。

    明確な定義はございませんが、今回は、美術性の非常に高い、
    言い換えるならば、伝統工芸美を追求した作品をご紹介させて
    頂きました。

    こちらの品は、製作後20年以上を経た現在においても、
    ほとんど劣化することなく、むしろ輝きを増すかのような
    深く艶やかな漆の質感と、美術館にあってもおかしくない程の
    繊細な蒔絵が特徴となります。

    良質な職人の減少やライフスタイルの変化など、様々な要因は
    ございますが、現在において、このレベルの品を製作することは、
    非常に困難であると断言できる、突出したレベルの品であることは
    間違いございません。

    平安堂が誇る屈指の作品を、ほぼ制作当時のままお届けできる
    数少ない作品の一つを、是非、ご覧下さい。





    ■銚子

    漆塗/木粉製品
    サイズ: 直径11.5×高さ6cm
    (注口を含めた長さ:16.5cm)


    ■箸置き

    漆塗/木粉製品
    サイズ:6.5×長さ18.5cm
    (幅は一番大きい部分)


    ■盆

    カシュ−塗/木製品
    サイズ:32.5×48.5×高さ5cm


    ■銘々皿

    漆塗/木粉製品
    サイズ:10×縦13.5cm


    ■三ッ組盃

    漆塗/木製品 サイズ

    (小):直径7×高さ3cm
    (中):直径8.5×高さ3.3cm
    (大):直径9.5×高さ3.6cm
    三ッ組での高さ:6.5cm


    ■盃台

    漆塗/木製品
    サイズ:13.5×13.5×高さ125cm
    (乗せた盃を含まない)




    こちらのお品は製作後、約20年の時を経たものです。
    (その間は平安堂本店において、
    一定の環境のもとで管理 させていただいておりました。)

    約20年という年月を経た現在において、
    この品質を保ち続けていることは
    素晴らしい品質の証左でございますが、
    どうしても完全なる新品とは違い、
    若干、色の変化等がございます。

    このようなお品でございますので、
    ヴィンテージワインのようなイメージ
    (時を経て味が出る、または骨董品のような)のものであると
    お考えいただければ幸いでございます。


    ■四段重

    漆塗/木粉製品
    サイズ:16.5×16.5×高さ20cm

    ※通常の四段重よりも小ぶりに仕上がっておりますので、
    人数の少ないご家庭でも、
    気軽に本格的な四段重のおせち料理をお楽しみ頂けます。



    ■仕様■  
    漆塗/木製品  
    ※漆には全て、大変貴重な国産の漆を使用しております。






    <重箱> 漆器 お正月にも使いたい美術的価値の高い逸品 『宇治橋蒔絵 屠蘇器七つ揃え』 【送料無料】

    美術的価値の高い逸品 『宇治橋蒔絵 屠蘇器七つ揃え』

    送料無料

    商品番号 uzibashimakie-tosokinanatusoroe




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    ※今後の製作予定はございません。
     予めご了承くださいませ。
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    販売価格4,000,000円(消費税込:4,400,000円)

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