創業1919年。宮内庁御用達の漆器専門店 『漆器 山田平安堂』公式オンラインショップ(WEB本店)
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漆器はお手入れもお取扱いも 簡単です。是非気軽に、 身近にお取扱いください。
その名称の由来は漆が透けて現れる箔絵の 色合いが、あのお香としても有名な白檀の 香木に似ているためなのだとか。
他の塗料ではなかなか表現できず、また、 手間をかけることにより、大変特徴ある 仕上がりとなります。 深みのあるあめ色は時が経つと共に 鮮やかに発色していきます。
その飴色は塗り上がったばかリの時は 黒に近い深いお色ですが、 繰り返し使って頂く度に その色は徐々に鮮やかに発色していき、 あなただけの色合いに…。 毎回違った表情でおもてなししてくれると思うと おもてなしがますます楽しみになってしまいそうですね。
商品番号 ch-bya
【宮内庁御用達 漆器 山田平安堂】
販売価格45,000円(消費税込:49,500円)
お客様におもてなしの気持ちを込めて…
皆様はおもてなしというとどのような風景を思い浮かべますでしょうか?
豪華なお料理や華やかなスイーツでのおもてなしも素敵ですが、
相手を思いやっての細かなところに感じられる心遣いこそ
日本ならではのおもてなしの風景のように感じられます。
そのひとつに「茶托」という日本の文化があります。
茶托は、日本茶碗は
持ち手がないため
お出しする時に、お客様が口を
付ける部分に直接手をつけて
しまわないように…
という心遣いから
相手におもてなしの心を表す器
として使われてきました。
主張し過ぎず、さりげなく…
それが日本独特のおもてなしの
形なのかもしれません。
茶托に込められたおもてなしの
心が広がった時、その空間は
温かい時間としてお客様の心に
刻まれるように感じられます。
お招きした大切な方の
思い出の1ページとなるような、
おもてなしのシーンに
お使い頂ければ幸いです。
白檀塗り
<左の写真上部(茶色部分)を指す技法>
は銀箔などの上を塗ることで独特の、
深みのある「 飴色 」が
表現される技法のことを言います。
その名称の由来は漆が透けて現れる箔絵の
色合いが、あのお香としても有名な白檀の
香木に似ているためなのだとか。
他の塗料ではなかなか表現できず、また、
手間をかけることにより、大変特徴ある
仕上がりとなります。
深みのあるあめ色は時が経つと共に
鮮やかに発色していきます。
その飴色は塗り上がったばかリの時は
黒に近い深いお色ですが、
繰り返し使って頂く度に
その色は徐々に鮮やかに発色していき、
あなただけの色合いに…。
毎回違った表情でおもてなししてくれると思うと
おもてなしがますます楽しみになってしまいそうですね。
【サイズ】直径13.7cm 高さ2.5cm
*木箱に入れてお届けいたします。