創業1919年。宮内庁御用達の漆器専門店 『漆器 山田平安堂』公式オンラインショップ(WEB本店)
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「応量器」、聞きなれない名前かと 思います。その名の通り、一つ一つの 食べ物の“量”に“応じた”器。 この「応量器」は古くから禅僧が用いた 食器で、修行中にお寺や托鉢で 使われておりました。 重ねて持ち運べるように入れ子になって おりますので、修行の旅などの際に、 このセットがあれば食事に困らない という大変優れた器だったようです。 古くから多くの禅僧が持ち歩き、 “日本の食スタイル”であるといえる 「少量で数多くの品を頂く」ということに 合っていたのでしょう。 禅僧や昔の日本人が大切にしてきた 修行や食文化など、一見しただけでは 分からない“物語”がこの器には あるのではないでしょうか。 この応量器は、そんな“物語”について 思いをはせたり、薀蓄(うんちく)を語れる そんな器かと思います。
本来は、写真本体の一番下、高台の部分も 器になるようですが、こちらの商品は あくまでも一般食器ですので、5個のお皿と 本体部分。合計6個の器セットとなります。 禅僧が修行の時に持ち歩いた卓越した機能美と 呼べる形状は、実用的であるだけでなく、 インテリアとしても十分に美しい形状かと思います。 平安堂の落ち着いた古代朱が、より一層 機能美を引き立て、使っても、飾っても映える 器ではないでしょうか。
■仕様■ 漆塗/木製品 サイズ:直径16cm(一番太い部分) :高さ10cm(全て重ねた時) ※5個のお皿と本体部分。 合計6個の器セットとなります。
商品番号 ha-ouryouki
販売価格58,000円(消費税込:63,800円)
[ 送料込 ]
「応量器」、聞きなれない名前かと
思います。その名の通り、一つ一つの
食べ物の“量”に“応じた”器。
この「応量器」は古くから禅僧が用いた
食器で、修行中にお寺や托鉢で
使われておりました。
重ねて持ち運べるように入れ子になって
おりますので、修行の旅などの際に、
このセットがあれば食事に困らない
という大変優れた器だったようです。
古くから多くの禅僧が持ち歩き、
“日本の食スタイル”であるといえる
「少量で数多くの品を頂く」ということに
合っていたのでしょう。
禅僧や昔の日本人が大切にしてきた
修行や食文化など、一見しただけでは
分からない“物語”がこの器には
あるのではないでしょうか。
この応量器は、そんな“物語”について
思いをはせたり、薀蓄(うんちく)を語れる
そんな器かと思います。
本来は、写真本体の一番下、高台の部分も
器になるようですが、こちらの商品は
あくまでも一般食器ですので、5個のお皿と
本体部分。合計6個の器セットとなります。
禅僧が修行の時に持ち歩いた卓越した機能美と
呼べる形状は、実用的であるだけでなく、
インテリアとしても十分に美しい形状かと思います。
平安堂の落ち着いた古代朱が、より一層
機能美を引き立て、使っても、飾っても映える
器ではないでしょうか。
■仕様■
漆塗/木製品
サイズ:直径16cm(一番太い部分)
:高さ10cm(全て重ねた時)
※5個のお皿と本体部分。
合計6個の器セットとなります。
私ども平安堂では、のしかけには全て 「手書き」
もしくは、「手書き原稿」 を使用いたします。 活字、
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