里帰り出産のお礼、何を贈る?感謝の気持ちが伝わるギフトの選び方とおすすめの品

「里帰り出産をする予定だけど、実家へのお礼は必要?」
「里帰り出産のお礼には、どんなものが喜ばれる?」
里帰り出産では、出産前後の不安な時期を、実家のご両親に傍で支えていただくことになります。
赤ちゃんのお世話はもちろん、食事の準備や洗濯、ときには上のお子さまの世話まで、多くのことをお任せすることになります。
そのお気持ちをきちんとお礼として形にしたい、とお考えの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは、里帰り出産のお礼の必要性から相場・タイミング・品物の選び方まで、迷いやすいポイントをわかりやすく整理してご紹介します。
大切なご両親への感謝がきちんと伝わるお礼選びの参考にしていただけましたら幸いです。
宮内庁御用達 漆器 山田平安堂

創業1919年の漆器専門店・山田平安堂。
ハレの日の器から、日常の食卓を彩る器まで、ライフスタイルに合わせて楽しめる漆器をご提案。
他にも、記念品や大切な方への贈り物など、法人様をはじめ個人的なギフトまで、国内外問わず広くご愛用いただいております。
里帰り出産のお礼は必要でしょうか?

「実家なんだから、わざわざお礼しなくていいのでは」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、里帰り出産でご実家に長期滞在するということは、ご両親の日々の暮らしに大きく関わることでもあります。
食事・洗濯・掃除といった家事のサポートはもちろん、夜中の赤ちゃんの泣き声、上のお子さまへの対応、通院への付き添いなど、ご両親への負担は決して小さくはありません。
「親に遠慮はいらないよ」とおっしゃっていただけることもあるかもしれませんが、感謝の気持ちを形にしてお伝えすることは、ご両親の労をねぎらい、これからも良い関係を続けていくうえで大切なことではないでしょうか。
お礼の品は義務でもルールでもありませんが、「助けていただいたこと」への感謝をきちんと伝えることで、ご両親も「本当に良かった」と感じていただけることが多いようです。
お礼の相場はどのくらい?滞在期間別の目安
里帰り出産のお礼の相場は、一般的に1ヶ月当たり2~3万円程度を目安にされる方が多いようです。
ただし、滞在期間や実家のサポート内容によって、ふさわしい金額は変わってきます。
たとえば、1ヶ月程度の滞在であれば3万円前後、2ヶ月近くにわたる場合は4万〜6万円程度、さらに上のお子さまのお世話までお願いしていた場合はもう少し多めにお考えになる方もいらっしゃいます。
食費や光熱費を含めた生活費の一部を包む形で現金をお渡しする場合もあれば、品物でお礼の気持ちを伝える場合もあります。どちらが良い、ということはなく、ご両親の性格や関係性に合わせてお選びいただくのがよいでしょう。
金額や品物にこだわりすぎず、「本当にお世話になりました」「ありがとうございます」という感謝の言葉を直接伝えることが、何よりも大切なのかもしれません。
お礼を渡すタイミングと渡し方
里帰り出産のお礼として現金をお渡しする場合は、実家へ戻った最初の段階で「お世話になります」とお渡しするのがスマート。
一方で、「お金は本当にいらない」と言われている場合には、里帰り出産を終えて実家を離れるタイミング、あるいは産後1ヶ月検診のころにお礼のお品物をお渡ししてみてはいかがでしょうか。
実の娘からのお金は受け取りづらい、というご両親の場合は、夫から「妻と子どもがお世話になります」という意味でお渡しすると、受け取ってもらいやすい場合もございますので、工夫をしてみると良いでしょう。
赤ちゃんが生まれた後ですと、色々と忙しくばたばたとしてしまいますから、できれば事前に封筒や品物を見繕って置けると安心です。
何を贈ると喜ばれる?お礼の品の選び方

お礼の品を選ぶ際は、ご両親が普段自分ではなかなか手が届かない、少しだけ贅沢な品をお選びになるのがおすすめです。
消えもの(食品・スイーツ)は受け取っていただきやすく、残るものは毎日使うたびに思い出していただける贈り物になります。
1.消えもの(食品・スイーツ)
品物を増やすことを好まないご両親にも受け取っていただきやすいのが、食品や和菓子などの消えものギフトです。
老舗の銘菓や上質なスイーツ、グルメギフトは、普段のご自身ではなかなか手が届かない特別な品として喜ばれやすい傾向があります。
重箱に和菓子が詰め合わされたセットのように、食べ終えたあとも器が手元に残る品は、消えものの受け取りやすさと器としての価値を同時に持つ贈り物として人気があります。
2.日常使いの上質な器・漆器
毎日の食卓に寄り添う漆器の器は、長く使い続けていただける里帰り出産のお礼にふさわしい品のひとつです。
漆器の汁椀や夫婦箸は、陶器に比べて軽く持ちやすく、保温性にも優れているため、日常の使い勝手の良さを実感していただきやすいのも特徴です。
ご両親おふたりへのお礼として、夫婦椀や夫婦箸などのペアになった器を選ぶと、毎日お使いいただくたびに感謝の気持ちを思い出していただけるのではないでしょうか。
3.赤ちゃんの誕生を記念する品
ご両親にとっても、お孫さまの誕生は一生の喜びです。
生まれたばかりの赤ちゃんの写真を入れたフォトフレームや、初めての記念写真を飾れる品は、お礼の気持ちと同時に「孫の誕生を一緒に喜びたい」という思いを形にする贈り物として喜ばれることがあります。
特に伝統工芸のフォトフレームは、インテリアとして長く飾り続けていただける品として、ご両親への特別なお礼の一品となりそうです。
4.現金・商品券
食費や光熱費などをご負担いただいた場合には、現金や商品券を「生活費の足しにしていただければ」という形で包むのも一般的な方法です。
ご両親が何でも必要なものを自由にお選びになれるよう、商品券の形にされる方もいらっしゃいます。
現金や商品券は実用的で喜ばれやすい反面、品物に比べると感謝の気持ちが伝わりにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そのような場合は、現金や商品券に加えて、形に残る品を添えると、より気持ちが伝わりやすくなります。
実家へのお礼と義実家へのお礼、どう違う?
里帰り出産でお礼を渡す場合、「実家の親には気軽に渡せるけれど、義実家へのお礼はどうすれば良いのか」と迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
関係性や状況によって異なりますが、おおまかな考え方の違いを整理すると以下のようになります。
| 実家の親へのお礼 | 義実家の親へのお礼 | |
|---|---|---|
| 必要性 | 実家なので甘えてしまいがちだが、改めてお礼を伝えることで感謝が深まる | お世話になった場合は必ずお礼をするのがマナーとして一般的 |
| 渡す方 | 娘から、または夫から感謝を込めて | ご夫婦揃って、または夫から夫婦連名で |
| 品物の選び方 | 好みをよく知っているため、好みに寄せた品でも良い | 万人に喜ばれやすい上質な消えものや、品格のある品が選ばれやすい |
| 金額の目安 | 2万〜3万円程度(滞在期間・サポート内容による) | 実家と同程度か、やや多めにお考えになる方も |
| 渡すタイミング | 実家に戻る際、もしくは自宅に帰る際 | 夫も同席できるタイミングに合わせると丁寧な印象に |
いずれの場合も、金額や品物の種類より、「感謝の気持ちをきちんと伝えること」が何より大切です。
あくまでもひとつの目安ですので、ご家族の状況に合わせて柔軟にお選びいただければと思います。
里帰り出産のお礼におすすめのギフト
宮内庁御用達の漆器専門店・山田平安堂では、大切なご両親へ感謝の気持ちをお伝えするにふさわしい贈り物をご用意しております。
日本の伝統工芸である漆器は、毎日の暮らしのなかで長くお使いいただける品として、里帰り出産のお礼にも喜ばれております。熨斗・ラッピング(無料)サービスを承っておりますので、大切なお礼の品としてそのままお持ちいただけます。
※表示価格は2026年4月16日現在のものです。
美味しく食べて、美しく使える。老舗和菓子入り一ヶ重
商品名:一ヶ重 宝尽くし(老舗和菓子セット)
価格:8,800円(税込)
縁起の良い「宝尽くし」の絵柄を描いた一ヶ重に、創業120年の老舗「赤坂青野」の銘菓を詰め合わせた特別なセットです。
和菓子を召し上がっていただいた後も、重箱は日々のお食事の場でお使いいただけます。消えものとして受け取っていただきやすく、かつ器が手元に残るという、里帰り出産のお礼にもふさわしい一品です。
「ものが増えることを気にされるご両親にも」という方へのお礼の品として、お選びいただけましたら幸いです。
毎日の食事の時間をもっと豊かに。塗分のペア椀
商品名:汁椀 塗分(ペア)
価格:16,500円(税込)
天然木のお椀に、2種類の漆塗の技法で「塗分」をした汁椀です。
木目の見える「すり漆」と、漆塗のまろやかな質感を味わえる「かき合わせ」をお楽しみいただけます。
ご両親が毎日手に取るたびに、里帰り中の思い出を思い起こしていただけるような贈り物として、いかがでしょうか。
ご両親おふたりへ。紅白梅咲く吉祥の夫婦箸
商品名:夫婦箸 吉祥梅
価格:11,000円(税込)
軽く持ちやすい天然木のお箸に、おめでたい紅白の梅を描いた夫婦箸です。
お箸は毎日使うものですし、記念になる贈り物として喜んでいただけるのではないでしょうか。
お揃いの絵柄の木箱に入れてお届けいたしますので、少しフォーマルな贈り物としてもお使いいただけます。
記念の一枚を飾れる、鶴亀のフォトフレーム
商品名:写真立 鶴亀
価格:16,500円(税込)
長寿の縁起を象徴する鶴と亀を描いた、華やかな写真立てです。
赤ちゃんが生まれた直後の写真や、退院時の家族写真と一緒にお贈りすることで、お礼の品がより特別な記念の贈り物になります。
思い出として長く飾っていただけるインテリアとして、お選びいただけましたら幸いです。
よくあるご質問
Q. 里帰り出産のお礼は、必ずしなければいけませんか?
A. 必須のルールがあるわけではありませんが、1ヶ月以上の長期にわたるサポートをいただいたことへの感謝の気持ちを伝えることは、良い親子関係を続けるうえで大切なことではないでしょうか。
金額の大小よりも、「お世話になりました」という気持ちをきちんと言葉と行動で表すことが何より大切です。
Q. お礼はいつ渡すのが良いですか?
A. 実家に戻った日、または実家を離れる日に渡すのが一般的です。
生活費の足しとして現金をお渡しする場合には、最初にお渡しする方がお互いに気持ちよく過ごせるのではないでしょうか。
感謝のお品物は、里帰りが終わるタイミングでお渡しすると、心に残る贈り物として喜んでいただけそうです。
Q. 実家と義実家、両方にお礼が必要ですか?
A. 義実家のご両親が実際にサポートをしてくださった場合は、同様にお礼をお伝えするのが自然です。
義実家でなく実家だけの里帰りであっても、義理のご両親への感謝を伝える機会を設けることで、双方の関係がより円滑になる場合もあります。ご夫婦で相談して対応されるのがよいでしょう。
Q. お礼には品物と現金、どちらが良いですか?
A. どちらが正解ということはありません。
現金は実用的で喜ばれやすい一方、「味気ない」と感じる方もいらっしゃいます。品物は感謝の気持ちが伝わりやすく、手に取るたびに思い出していただける良さがあります。ご両親の性格や好みに合わせてお選びになるのがおすすめです。
Q. お礼の品に熨斗(のし)はつけますか?
A. 品物でお礼をお渡しする場合は、熨斗をつけるのが丁寧です。
表書きは「御礼」または「お礼」が一般的で、水引は紅白の蝶結びを選ぶのが通例です。実家の親御さんへの場合でも、きちんと形を整えてお渡しすることで、感謝の気持ちが一層伝わるのではないでしょうか。


























































