妻への還暦祝いは何を贈る?喜ばれるプレゼント選びのポイントと人気ギフトをご紹介

大切なパートナーが還暦(60歳)を迎える際には、日頃の感謝の気持ちを込めて特別なプレゼントを贈りたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは、そんな方のために、還暦祝いに妻に贈るプレゼント選びのポイントと、おすすめのギフトをご紹介いたします。
素敵な還暦のお祝いができますよう、参考にしていただけましたら幸いです。
宮内庁御用達 漆器 山田平安堂

創業1919年の漆器専門店・山田平安堂。
ハレの日の器から、日常の食卓を彩る器まで、ライフスタイルに合わせて楽しめる漆器をご提案。
他にも、記念品や大切な方への贈り物など、法人様をはじめ個人的なギフトまで、国内外問わず広くご愛用いただいております。
還暦祝いとは?
還暦祝いは、「暦(干支)がひとめぐりして生まれ年と同じものに還る」という意味がある、満60歳のお祝いです。
「第二の人生のスタート」とも言われており、ご家族や親しい方からお祝いをすることが一般的。
厄除けの意味のある「赤いちゃんちゃんこ」を着るなどして、これからの健康や長寿を願ってお祝いをします。
妻の還暦祝いは日頃の感謝を伝えるチャンス
還暦祝いは人生のひとつの節目として、これまでの人生を振り返り、先の人生に思いを馳せるタイミングでもあります。
妻やパートナーの方が還暦を迎える際は、ぜひ日頃の感謝を伝えるチャンスとして、特別な贈り物を用意してみてはいかがでしょうか。
60歳になるころは、子どもの結婚や孫の誕生、定年退職など、女性にとって様々なライフステージの変化があるころ。
「いつもありがとう」「これからもよろしくお願いします」など、普段なかなか伝えられていない思いをあらためて言葉にしてみましょう。
妻への還暦祝いを選ぶポイント

ここからは、妻への還暦祝いを選ぶ時のポイントについてお伝えします。
一生に一度のお祝いですから、ぜひ喜んでもらえて記念に残るような、素敵なプレゼントを探してみて下さい。
1.特別感のあるものを選ぶ
60歳の節目である還暦祝い。
特に妻・パートナーへのプレゼントには、特別感のあるものを選ぶことがおすすめです。
これからの人生を輝かせるジュエリーや、名入れなどオーダーメイドのプレゼントはいかがでしょうか。
毎年の誕生日プレゼントよりも、豪華なものを選んでみましょう。
2.趣味や好みを踏まえて選ぶ
妻への還暦祝いを選ぶ際には、ご本人の趣味や好みを踏まえて選ぶのも喜ばれます。
普段からアクティブな妻へは、旅行や旅先で使えるバッグを、インドア派の妻には、おうち時間を豊かにする食器や調理器具といったプレゼントはいかがでしょうか。
ただしアクセサリーなどが趣味に沿うかわからない場合は、「還暦祝いにこういうのはどうかな」と相談するのもひとつの手。
せっかくの贈り物ですから、ご本人が本当に気に入るものを選んで差し上げたいですね。
3.赤い色のものを選ぶ
還暦祝いのテーマカラーは「赤」。
赤には魔除けの意味があることや、60年で「生まれた時の干支に戻る=赤ちゃんに還る」ということに由来します。
そのため還暦祝いのプレゼントには、赤い色のものが選ばれることが多いです。
赤は女性を明るくいきいきと見せてくれる色でもありますから、妻への還暦祝いには、赤い色のバッグや赤いファッション小物なども人気。
必ず赤でなくてはいけないという決まりはありませんが、色に迷ったら赤を選ぶと、“還暦祝いらしさ”を出すことができます。
妻への還暦祝いの金額相場は?
還暦祝いの相場は、お相手との関係性によってさまざまですが、妻やパートナーの場合は1万円~10万円程度、と比較的高額なお祝いをされる方が多いようです。
ただし、こちらはあくまでも相場ですので、実際にはこれよりも低い場合も高い場合もございます。
プレゼントを物ではなく、旅行や食事会などにするかどうかでも相場は変わってきますから、無理のない範囲で、日頃の感謝を伝える心のこもった贈り物を選べると良いでしょう。
妻への還暦祝いに喜ばれるプレゼント10選
ここからは、妻への還暦祝いに「もらって嬉しい」と喜ばれるプレゼントをご紹介します。
特別感があり、記念に残るプレゼントを贈ることで、心に残る素敵な還暦祝いの思い出にしていただけるのではないでしょうか。
1.ネックレス
妻やパートナーへの還暦祝いなら、記念に残るネックレスをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
60代となる女性には、今までよりも少し大ぶりのものが似合います。
還暦祝いらしい「赤」のネックレスはもちろん、パールや誕生石などの宝石をあしらったものや、日本らしい伝統工芸のアクセサリーもおすすめです。
2.お花
華やかなお花は、特別感がありもらって嬉しいと妻にも喜ばれるプレゼント。
還暦祝いらしく、赤を基調としたものなど華やかなアレンジを選ぶのがおすすめです。
美しいお花を長く楽しめるプリザーブドフラワーを使ったインテリアなども人気があります。
かけがえのない妻への贈り物だからこそ、お花を選ぶときには花言葉にこだわってみるのもおすすめです。
3.インテリア雑貨
妻への還暦祝いには、記念になるインテリア雑貨も人気です。
家族の笑顔を飾ることができるフォトフレームや、妻の好きな動物やキャラクターのインテリアを選んでみてはいかがでしょうか。
4.旅行
妻の還暦祝いには、ご夫婦で記念の旅行に行くのもおすすめです。
ずっと行きたがっていた温泉や観光地に、ちょっと足を伸ばしていってみてはいかがでしょうか。
仕事や子育てなど、日々の忙しさに追われて、なかなかお二人でゆっくりと過ごす時間がとれていなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
日常から少し離れて、あらためて感謝の気持ちを伝えるのも素敵です。
5.ファッションアイテム
還暦を迎えてもおしゃれを楽しんでほしいという気持ちを込めて、ファッションアイテムを贈るのも喜ばれます。
妻への還暦祝いでしたら、欲しがっていたブランドのバッグやお財布といったアイテムが人気。
またコーディネートのアクセントになるストールやスカーフなどもおすすめです。
節目の贈り物ですから、長く使える上質なものを選んでみてはいかがでしょうか。
6.食器・グラス
毎日の食卓で使える食器やグラスは、実用的な還暦祝いのプレゼントをお探しの方に人気です。
節目の年のプレゼントですので、有名なブランドや、漆器など特別感のある食器を選ぶのがおすすめ。
お酒を召し上がる奥様には、大好きなお酒をもっと美味しく召し上がっていただけるグラス・酒器も喜ばれそうです。
7.リラックスグッズ・寝具
家庭のことやお仕事のことで毎日忙しくされている妻へは、「おつかれさま」「いつもありがとう」の気持ちを込めてリラックスグッズはいかがでしょうか。
シルクのナイトウェアや、安眠をサポートしてくれる高機能枕など、自分ではなかなか買わないけれどもらうと嬉しいアイテムを選んでみましょう。
選んだ想いも一緒に伝えることで、よりもらって嬉しいプレゼントになります。
妻への還暦祝いに。山田平安堂の漆器ギフト
宮内庁御用達の漆器専門店・山田平安堂では、大切な奥様への還暦祝いに安心してお選びいただけるギフトを、多数ご用意しております。
日本の伝統工芸である漆器は、おめでたい贈り物として、多くの方にご好評いただいております。
お祝いの気持ちがより伝わりますよう、熨斗紙、ラッピングの無料サービスも承っておりますので、どうぞお気軽にお申しつけ下さいませ。
※表示価格は2025年10月28日現在のものです。
伝統工芸「蒔絵」で花と蝶を描いたペンダント
商品名:ペンダントL
価格:121,000円(税込)
世界を代表するクリスタルブランド「スワロフスキー」の大ぶりなクリスタルに、伝統工芸の職人が蒔絵で美しい花や蝶を描いたペンダント。
還暦祝いのプレゼントにぴったりの、赤のスワロフスキーをお使いしております。
ここにしかないコラボレーションのアクセサリーは、奥様やパートナーの女性への還暦祝いにおすすめです。
どこから見ても美しい金箔フラワーフレーム
商品名:フラワーフレーム 寿/麗
価格:39,600円(税込)
いけばな家元御用達の老舗花店「青山花茂」とのコラボレーションでお届けするフラワーインテリア。
両面にことなるアレンジメントを配置し、飾る方向によって表情の違いをお楽しみいただけます。
「感謝」「絆」など、奥様への還暦祝いにふさわしい花言葉を持つお花を使用しています。
おめでたい梅水引を描いたクリスタルグラス
商品名:寿恵広グラス 梅結び
価格:8,250円(税込)
ドイツの老舗クリスタルガラスメーカー「シュトルツルラウジッツ」社とのコラボレーションギフト。
魔除けやご縁を結ぶ意味のある「梅水引」を日本の伝統工芸「蒔絵」で描いた華やかなグラスです。
還暦祝いにふさわしい、赤いギフトボックスに入れてお届けいたします。
お酒がお好きな奥様への還暦祝いにおすすめです。
家族の笑顔を飾りたい、漆器のフォトフレーム
商品名:写真立 鶴亀
価格:16,500円(税込)
おめでたい朱の写真立に、華やかな金銀の鶴と亀を描きました。
2Lサイズのお写真に対応しておりますので、ご家族の集合写真を飾っていただくのもおすすめです。
背面には名入れ・文字入れ(別料金)もご注文いただけます。
手元から華やかになる美しいお箸
商品名:細身箸 白檀散らし
価格:4,400円(税込)~
奥様への還暦祝いのプレゼントには、お箸を贈ってみてはいかがでしょうか。
こちらのお箸は、金銀箔を散りばめた上から漆を塗ることにより、奥ゆかしい華やかさのあるデザインに仕上げております。
「いつもありがとう」「これからもよろしくお願いします」という意味を込めて、ペアを選んでみるのもおすすめです。


























































