タコはなぜ縁起がいい?おせち料理や行事食としても親しまれる理由と意味をご紹介

日本で昔から縁起が良いとされている「タコ(蛸)」。
食卓ではもちろん、八本の足を持ち墨を吐くキャラクターとして、どこかユーモラスな存在としても親しまれています。
こちらではそんなタコについて、縁起物とされる理由や、行事食としていただくシーンをご紹介いたします。
宮内庁御用達 漆器 山田平安堂

創業1919年の漆器専門店・山田平安堂。
ハレの日の器から、日常の食卓を彩る器まで、ライフスタイルに合わせて楽しめる漆器をご提案。
他にも、記念品や大切な方への贈り物など、法人様をはじめ個人的なギフトまで、国内外問わず広くご愛用いただいております。
タコが縁起物として親しまれている理由
タコは以下のような理由から、縁起物とされています。
1.八本の足が「末広がり」の象徴
タコは八本の足を持つことで良く知られています。
「八」の字は末広がりであることから、「おめでたいことが広がる」「末永く幸せ」を連想させて縁起が良いとされています。
2.赤いことから「魔除け」の意味
タコはゆでると赤くなることから、魔除けのシンボルともされています。
また、切り身は赤と白になり、「紅白」としておめでたいカラーです。
3.タコ墨で「苦難を煙に巻く」
タコには敵から逃げる際に、墨を吐いて目くらましをする性質がございます。
このことから苦難を煙に巻いて運を拓く、という意味も持っています。
4.当て字で「多幸」と書ける
日本では昔から、漢字の当て字をする言葉遊びの習慣がございます。
タコは「多幸(たこ)」と書けることから、縁起が良いとして喜ばれました。
5.しっかりとした吸盤で「幸運をつかむ」
タコの足にある吸盤は、吸い付いて離さないことから「幸運をつかむ」として知られています。
また受験生の間では、英語の「オクトパス」から「置くとパス(合格する)」としてゲン担ぎに使われることもあるようです。
タコは縁起食としても人気

様々に縁起の良い意味を持つタコは、日本の食卓にも欠かせない存在。
関西では新年に家族の健康を祈りいただく「おせち料理」にタコを入れることも一般的です。
また、雑節のひとつである「半夏生(はんげしょう・だいたい7月2日ごろ)」には、昔田植えを終えた人々が「タコの足のように稲がしっかりと根付きますように」と願いを込めたことから、今でもタコをいただく風習がございます。
普段の食卓に取り入れる際にも、ぜひタコの持つ縁起の良い意味を意識しながらいただくと、より美味しく楽しめるのではないでしょうか。
縁起の良い贈り物に。山田平安堂の海皿シリーズ
宮内庁御用達の漆器専門店・山田平安堂では、伝統的な技術を守りつつ、現代のライフスタイルに沿う漆器や、暮らしを豊かにする漆器の提案を心がけております。
こちらでご紹介するのは、大海原を思わせる青い丸皿に、漆絵や螺鈿の技法で海の生き物を描いた器。
それぞれに縁起の良い意味を持っておりますので、贈り物としてもおすすめです。
※表示価格は2025年8月21日現在のものです。
大海原の主「くじら」の丸皿
商売繁盛の贈り物にも
大海原を悠々と泳ぐ「くじら」の姿を描いた丸皿。
波のしぶきを受けてきらきらと輝く様を、貝殻の光る部分を使った伝統技法「螺鈿(らでん)」で表現しております。
ダイナミックなデザインをお楽しみいただける器で、メインのお料理や素麺など夏らしいお料理をのせる器としておすすめです。
商品名:海皿 くじら
価格:19,800円(税込)
幸運のシンボル「いるか」の丸皿
海外でも愛されるキュートな人気者
エメラルドグリーンの海を優雅におよぐいるかたちを描いた丸皿です。
いるかは西洋でも神様の化身として大切にされており、癒しと幸運を運んでくれる存在として親しまれています。
フルーツの盛り合わせや、サラダプレートとしていかがでしょうか。
商品名:海皿 いるか
価格:17,600円(税込)