仏壇が「いらない」場合はどうする?現代の暮らしに沿った手元供養のすすめ

昔は多くのご家庭にあたり前のようにあった仏壇ですが、現代では「いらない」と考える方も増えているようです。
「仏壇はいらないけど、故人を偲ぶにはどうしたらいい?」
「仏壇がないと困ることはある?」
こちらでは、ライフスタイルの変化に合わせて、仏壇が「いらない」と言われる理由と、仏壇の代わりとして、ご家庭での故人を偲ぶためのアイデアをご紹介します。
宮内庁御用達 漆器 山田平安堂

創業1919年の漆器専門店・山田平安堂。
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仏壇が「いらない」と言われる理由
現代において仏壇がいらない、と言われる理由には、主に以下のようなものがございます。
1.置く場所がない
仏壇がいらないと言われる一番の理由は、“置く場所がない”ことではないでしょうか。
昔の家には「仏間」といって、仏壇を置くための部屋があるなど比較的スペースに余裕がありましたが、現代は住宅の都市化と核家族化が進み、仏壇を置く場所を確保することが難しいといったケースが増えています。
2.部屋の雰囲気に合わない
仏壇がいらないと言われる理由としては、部屋の雰囲気にそぐわない、といったことも挙げられます。
仏壇は「家の中のお寺」という役割がありますが、なんとなく“古めかしい”デザインのものも多いことから、現代のインテリアに合わないため置きづらい、といったこともございます。
3.価値観やライフスタイルの変化
時代による価値観やライフスタイルの変化も、仏壇がいらないと言われる理由のひとつ。
仏壇はお供えものやお茶、お花などを日々入れ替えるといったこまめな手入れも必要になり、なかなか忙しくて手が回らないという人もいらっしゃるかもしれません。
また、宗教観が変わり、仏壇に向かって手を合わせる習慣がないなどの理由で、仏壇を置かないといった場合も増えています。
そもそも仏壇はなんのために置く?
では、そもそも仏壇はなんのために置くのでしょうか。
1.故人とゆっくり向き合うことができる
仏壇を置く理由としては、故人の供養といった意味がありますが、それと同時に、“故人とゆっくりと向き合うことができる場所を設ける”という意味もあるかと存じます。
お墓に毎日お参りすることは難しくても、仏壇に手を合わせる習慣を持つことで、いつも故人とつながっているような感覚が得られたり、自分の胸のうちをさらけ出すことができるといった場としての役割もございます。
2.ご先祖様とのつながりを感じられる
小さいころはおじい様おばあ様のお家に行くと、真っ先にご先祖様に手を合わせに仏間に通された、という方も多いかもしれません。
仏壇が家にあると、自分が幼いころに亡くなったご親族やご先祖様にも思いを馳せるきっかけになるほか、「いつも見守られている」「家族を大切にしよう」といった気持ちが自然に芽生えることも。
家族のつながりを感じられるといった意味で、仏壇を大切にするという考え方もあるのではないでしょうか。
仏壇を置かない場合はどう供養する?

「故人を偲んだり弔ったりしたい気持ちはあるけれど、仏壇はいらない」といった場合には、どのように供養したらいいのでしょうか。
1.コンパクトな仏壇に変える
仏壇を置かない代替案として一般的なのは、「コンパクトな仏壇に変える」というもの。
最近はモダンなデザインでコンパクトな仏壇や仏具セットが増えており、現代のライフスタイルに沿う形で故人を偲ぶ場所をお家につくることができます。
写真と花立てだけのものや、お骨の一部を入れるケース付きのミニ仏具セットなど色々な種類がありますから、デザインや望む形に合わせて選んでみると良いでしょう。
2.持ち歩けるタイプを選ぶ
仏壇を置かない代わりに、身に着けて持ち歩ける、アクセサリータイプの手元供養を選ぶといった場合もございます。
いつも大切な方を身近に感じていたいという方のために、遺骨や遺灰の一部を使ったアクセサリーが発売されています。
3.永代供養や散骨という選択肢も
仏壇を家に置かない場合、永代供養や散骨といった選択肢も考えられます。
形のあるものに手を合わせるのではなく、自然の中や日々の暮らしの中で故人をそっと思い出したい、といった方に人気です。
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