2022年6月21日（火）は、夏至（げし）の日。
夏至とは、1年で1番、昼の時間が長い日のことをさします。
これから少しずつ日の時間は短くなりますが、夏本番はこれから。
本格的な夏がくる前に、ご家庭に新しい「漆器」を迎えませんか？
宮内庁御用達 『漆器 山田平安堂』からは、夏におすすめの漆器のアイテムをご紹介いたします。こちらで紹介している商品は、漆器 山田平安堂公式サイトで購入が可能です。
夏に使いたい、涼しげな「漆器」
秋や冬のイメージが強い漆器ですが、夏に使えるアイテムもたくさんあります。
木の質感がわかる、「なごみ椀」。
木地に下地をせず、直接漆を塗り重ねることで“年輪”を模様として表現しています。
一つとして同じものはなく、天然木ならではの風合いをお楽しみいただけます。
漆器＝深朱という概念を取り払った、ほんのり明るい「洗朱」の色味。太陽の日差しが差し込む夏の食卓にも合うお椀。
1日の始まりは、気分が晴れやかになる「なごみ」の漆器で、朝食をいただきましょう。
夏風に乗って、木のせせらぎが聞こえてくる
ーーー やわらかな漆の食器セット。
スープボウルに平椀、そしてプレートの3つで食卓のコーディネートが完成します。
ガラス製品や、シルバーカトラリーとも相性の良い洋風デザイン。
欅（けやき）そのものを最大限に生かした艶やかな食器セットは、初夏にぴったりですね。
夏のスイーツといえば、かき氷、あんみつ、わらび餅…
風鈴の音を楽しみながら、縁側で食べる情景が浮かんできます。
「奥行き」と「透明感」を漆で表現。とろりとなめらかな色艶がスイーツを、より一層美味しく彩ります。
漆器 山田平安堂では、「夏におすすめの漆器」を数多くご提案しております。こちらで紹介した商品以外も気になる方はぜひご覧ください。
漆器 山田平安堂について
1919年創業。宮内庁御用達を頂戴いたしました、先人達の伝統を大切にしつつ現代のライフスタイルに合い、オリジナリティーに富んだ新しい漆器の提案を心掛けております。贈り物にもご自宅用にも、“思わず語ってしまいたくなるような器”をご提案させていただいております。
お椀
インテリア・写真立て
